YouTubeで情報発信していくことの意味
- 2015/10/25
- マーケティング
- YouTube, コンテンツSEO, コンテンツマーケティング
- コメントを書く
田中です。
前回、YouTubeは情報発信、コミュニケーション媒体
と書きましたが、
これは難しく考える必要はありません。
ご自身のビジネスの商品、サービスをただ動画で
紹介するだけです。
昨今、
コンテンツマーケティング、コンテンツSEO
と呼ばれるようなマーケティング手段、
SEOの手法が叫ばれるようになりましたが
これは簡単に言えば
自社媒体において、
見込み客が欲するであろう情報を”無料”で提供することです。
ただし、一般的に言われるところの
コンテンツマーケティング、コンテンツSEOというのは、
テキスト情報におけるコンテンツです。
しかし、動画ももちろんコンテンツです。
そして、動画はコンテンツパワーが強い。
どういう事かと申しますと、
SEOの観点からも
動画は「上位表示がされやすい」ということです。
ここでは、コンテンツマーケティング、コンテンツSEOに
ついてはこれ以上掘り下げませんが、
簡単に言えば、ご自身のビジネスにおいて
もっとYouTube動画を使いましょうよ、ということです(笑)
繰り返しになりますが、動画はテキストよりも
情報量も多いですし
そして、動画の中でもYouTubeが
一番使いやすく、上位表示もされやすく、リーチできる人も圧倒的に多い。
YouTubeは動画トラフィックの80%以上とも
言われています。
で、情報発信の話に戻りますが、
情報発信というと難しく聞こえるかもしれません。
何かすごく為になることを配信し続けないと
とか、すごくクオリティーの高い動画を撮影しないと
いけないとか思う人もいるかもしれませんが、
単純に、自分の主張したいことをお伝えする。
つまり、
あなたのお店の商品を、サービスを、働く日常風景を
ただ動画に撮って、YouTubeにアップロードすることを続ける。
これは「YouTuberのようにやれ」とかいう話ではありません。
YouTuberのように人を楽しませる動画や編集テクニックを
駆使した動画ではなくて全然いい。
これも前回お話しした、動画の質はそれほど
問われないという意味です。
もちろん、色々とテクニックはあります。
・どれぐらい動画の量を作ればいいのか?
・どのぐらいの長さの動画がベストなのか?
・どんな動画を撮影するのが一番見込み客に響くのか?
・具体的な撮影機材
・タイトル、キーワード戦略
・説明欄やタグの活用法
などなど書き出すとキリがありません。
私のサービス内ではもっと様々なノウハウ、テクニックを
ご紹介していますが、
こちらでも、なるだけ多くのことをお伝えするつもりです。
とにかくまずは実際にやってみる。
YouTubeを回遊していれば、参考になる動画は色々と
ありますので、
まずはモデリングしてやってみてください。
ではでは。
PS
私は体がめちゃめちゃ硬いので、以前ストレッチのやり方を
動画検索したらコチラの動画が出てきました。
200万回再生(;´∀`)
で、最近、郷ひろみさんが還暦なった
今でも連続で腹筋600〜700回できる
との記事を読んで
「負けてられん」
となぜか思って(笑)
私もチャレンジしてみたところ100回が限界でした。。。
60歳に負けてはられんと思い、これから
しっかりと鍛え直そうと思い
「腹筋の正しいやり方」
で検索したら
こちらの動画が出てきました。
同一チャンネルでした。
チャンネル登録者数9万人以上(;´∀`)
このチャンネルはタイトルの付け方や
サムネイルも非常に参考になりますね。
上記のようなストレッチや腹筋のやり方のような
テキスト情報よりも動画の方が
ユーザーにわかりやすいものは、特に動画がSEOの観点からも有利ですね。
Google検索でもこの動画をみたら2位にありました。
ご自身のサービスに置き換えて考えてみてください。