コピーライティングを学ぶ際に絶対に読むべき2冊の書籍とは?
- 2015/3/16
- ライティング
- コピー, ジョセフシュガーマン, ステップメール, ライティング, 悪魔のステップメール
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上野です。
コピーライティングを有料で教えていますが、生徒に言うのが、
コピーライティング、ようするに文章でモノ、サービスを売りたいのだったら、2冊の本を徹底的に何度も理解するまで読むよう伝えています。
その2冊とは…
一冊目はジョセフシュガーマン著の「10倍売る人の文章術」
この本は何度も読むべきです。
特に、滑り台の法則が何であるか?
この理解のみで基本的に、ライティングでセールスはできます。
そして、もう一冊は、私の自著、「悪魔のステップメール」(電子書籍)
意味不明なタイトルで恐縮ですがw
ステップメールを利用していかにセールスをしていくかのマニュアルです。
シュガーマンは広告において広告内の文章を滑らせることを力説しています。
広告とは基本的に1回限りのセールスですが、
ステップメールは数回から数十回にかけてメールを配信していきます。
その中で、どういうシナリオでセールスをかけていくか、
毎回、毎回のメールをつなぐ仕掛け、が必要になります。
そして販売のためのロジックが必要になります。
シュガーマンは1回の広告における滑り台効果を力説しています。
「悪魔のステップメール」内において 私は、複数回のメールにおける販売のためのロジックを体系立てて説明しています。
この2冊の共通点は、とにかく「読み続けてもらう」 ここのみにもっともフォーカスしています。
広告にしろ、セールスにしろ読まれて何ぼなのです。
極論読ませることができれば、どうにでもなるのです。極論になりますが。