田中です。
広告収入増で絶好調のGoogle「YouTubeはテレビよりも広告の効果は80%以上」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/satohitoshi/20160502-00057243/
との記事を発見しました。
YouTubeのCM効果という点を
除いての今回のポイントは
・若い人は世界的にはテレビよりYouTubeを見ている。
・テレビよりYouTubeの方が見たい動画を見れて楽しい。
・YouTubeは世界中で暇つぶしツールとして利用されている。
・動画を検索する時はまずはYouTubeで検索する人も多い。
・YouTubeはスマホでどこでも動画が見ることができる。
この辺りになってくると思います。
テレビとの比較でより簡略化、抽象化すると
楽しい
お手軽
好きなときに
などのワードが浮かんでくるかと。
要するに特に若者はテレビのように
時間、場所、端末に縛れられるのはイヤなわけです。
まあ、テレビも見ているのはほとんど年輩になっていますし、
TV通販番組なんかもほとんどが年輩の方向けですもんね。
若者後にこれだけ認知され、広がり、視聴されている
YouTubeがどんどんテレビを追い抜き追い越し、
廃れる理由がないというのがわかるかと思います。
下にも書きますが、子供の憧れの職業に
YouTuberが入っているという事実。
この事実から目を背けてはいけないと思います。
私はYouTube、YouTubeとずっと言っていますが
動画が主流となり、メディアの王様、動画といえば
テレビという地位から陥落するということを
言いたかったわけです。
さらに
アマゾンが動画サービス「Amazon Video Direct」を発表
http://japan.cnet.com/news/service/35082358/
AmazonもYouTubeに対抗しようとこの分野に
参入してきたという事実からも
もはや動画ですら別に法人、組織、チームでなくても
個人が自由に使えて、またそれが受け入れられる土壌ができたということです。
街の商店街の飲食店やアパレルショップの皆さん。
YouTubeやりましょー(笑)
では。
PS
YouTuber なぜ子供が憧れる
http://www.oricon.co.jp/special/48911/
「4年生男子の将来の夢」を調査した結果
1位 サッカー選手
2位 医者
3位 YouTuber(ユーチューバー)
この3位にYouTuberがランクインしたことが
結構な話題になっていましたね。
ヒカキンなどの子供が憧れるスターの存在の
影響が大きいとは思いますが
これはもはや一過性ではありませんね。
穿った見方をする大人は
学芸会の延長線上に過ぎないとか、
内輪受けのノリのような
YouTubeを軽視する傾向にあると思いますが
それこそおっさんの発想だということを
認識しておいた方がいいと。
時代は変わるし、今が転換期。
現状維持は後退だし、
「変わらないものなんて何もない」
ということに。。。
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